税金の基礎知識

年金の掛け金と受け取り方 - 老後の生活資金を確保する方法

日本の年金制度(国民年金・厚生年金)の種類、掛け金の計算方法、受け取り方を詳しく解説しました。

計算ツール編集部
公開日:

年金の種類

日本の年金制度には以下の種類があります。

国民年金

国民年金は、すべての国民が加入する基礎的な年金です。

特徴

  • 20歳から60歳までの国民が加入する
  • 月額の掛け金を支払う
  • 65歳から老齢基礎年金を受け取れる

厚生年金保険

厚生年金保険は、会社員や公務員が加入する年金です。

特徴

  • 勤務先を通じて加入する
  • 保険料は会社と個人が半分ずつ負担
  • 国民年金に加えて厚生年金が受け取れる
  • 加入期間が長いほど受け取れる年金額が多くなる

年金の掛け金

国民年金の掛け金

国民年金の掛け金は、月額一定額です。

  • 月額:約16,590円(令和8年度)
  • 支払期限:毎月末日まで

厚生年金保険の掛け金

厚生年金保険の掛け金は、標準報酬月額に応じて計算されます。

厚生年金保険料 = 標準報酬月額 × 9.15%

例:月給30万円の場合

厚生年金保険料 = 300,000 × 9.15% = 27,450円/月

年金の受け取り方

老齢基礎年金(国民年金)

国民年金の加入期間に応じて老齢基礎年金が支給されます。

老齢基礎年金額 = 基礎年金額 × 加入期間 ÷ 40
  • 基礎年金額:月額約78,000円(令和8年度)
  • 加入期間:最大40年

老齢厚生年金

厚生年金保険の加入期間に応じて老齢厚生年金が支給されます。

老齢厚生年金額 = 平均標準報酬月額 × 加入期間 × 0.785%

年金の受け取り開始年齢

老齢基礎年金

  • 65歳から受け取れる

老齢厚生年金

  • 定年が60歳の場合は60歳から受け取れる場合もある
  • 定年が65歳の場合は65歳から受け取れる
  • 繰り上げ受給:60歳から受け取ることができる(年金額が減額される)
  • 繰り下げ受給:65歳以降に受け取ることができる(年金額が増額される)

年金の注意点

加入期間の確認

年金の受け取り額は加入期間に応じて決まります。加入期間を確認しましょう。

年金の見直し

年金制度は将来的に見直される可能性があります。最新の情報を確認しましょう。

個人年金の活用

公的年金だけでは老後の生活費が足りない場合があります。個人年金を活用しましょう。

まとめ

年金は、老後の生活資金を確保するための重要な制度です。国民年金と厚生年金をしっかりと加入し、将来の年金額を把握しましょう。


※ 本記事の情報は参考までです。年金制度の内容は変更される可能性があります。最新の情報は厚生労働省のホームページを確認してください。

当サイトの情報は参考値であり、正確性を保証するものではありません。実際の手続きや判断は、税理士・社会保険労務士などの専門家、または役所の公式情報をご確認ください。

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